ゆるい経営術

がんばるのではなく、努力するのではなく、自然体が最も力を発揮するのであーる。

花は咲かせるものではなく・・・

いつもいつも

「いかにゆるく経営をしていくか」

ということを考えていると、自然界で生きているものが参考になるなぁ、と改めて気付く。

 

ゆるく経営をするということは、

自然な経営をするということで、

それは決して怠けるということではなく、

むしろ厳しい環境だと思う。

 

自然ということは、自分は自分らしくあればいいけど、雨風にさらされたり、踏みつぶされたり、繁栄できなかったら衰退したり、といったことが常に起きることになる。

 

そして、それを乗り越える強さを持つこと、

できなかったときはそれを受け入れる強さを持つこと。

 

そういったことを覚悟すること。

 

それが自然体であり、なるようになるし、なるようにしかならないし、ということ。

 

それが僕の考える「ゆるさ」。

 

 

で、今までは、

例えば才能を活かすということを

「自分の中の種をしっかりと育てるということ」

と考えていたけど、よーく自然を見てみると、そこらへんに咲いている草や花って、誰かに「咲かされた」ものって少ない。

 

もちろん、花壇とか花畑とか、人間が手を加えたものはたくさんあるけど、自然界というくくりで見ると、花って勝手に咲いてるよなー、ってことに気付く。

 

なんらかのきっかけで、勝手に種が土に落ちて、芽が出て、葉がつき、花が咲き、実が成る。

 

人がいなくてもそういった過程を進んでいるのが、本当の自然ではないだろうか。

 

無理矢理「咲こう!咲こう!」としているのではなく、ただ咲こうとしている、ただ咲いているだけ。

 

咲かせようと力んでしまうと、

水をあげすぎたり、

肥料を与えすぎたり、

陽にあてすぎたりするかもしれない。

それって逆に枯れてしまうかもしれない。

 

ただ自分の思いに従い、

ただそこにいるだけで、

自然と出てくるもの。

 

それが本当の才能なのかもしれない。

 

手を加えずそっとしておいたら、

意外と何か咲いてくるかもなー。