ゆるい経営術

がんばるのではなく、努力するのではなく、自然体が最も力を発揮するのであーる。

そのテクニック、本当にいま使う必要ありますか?

自分のビジネスにとって必要なことをどんどん学んでいくと、

同じような分野に興味のある人たちとどんどんつながっていきます。

学びたい!という意欲のある人っていいですよね。

ともに成長しようという姿勢もあるので、

切磋琢磨し合うことができます。

 

僕は学生時代から「できないやつ」というセルフイメージがあったので、

就職活動なんてうまくいくはずがない、

このままじゃ内定もらえない、

とずっと思ってました。

 

でも就職はしたい。

仕事できる人になりたい!

とは思っていたので、対策をすることに。

 

そんなときひらめいたのが、

「仕事できそうな人が普段からやっていることをやればいい」

ということ。

 

じゃあそんな人は何をやっているか考えたのは、

「世界一のアスリートは、世界一の練習をしているだろう。」

「ということは、成果を出す人は、とことん練習しているはず。」

「じゃあ成果を出すビジネスマンは、普段から学びの時間をとっているのでは。」

「よし、じゃあ本屋に行って、イケてる人を見つけて、どんな本を読んでいるのか調査してみよう。」

ということ。

 

当時学生だった僕は、ほとんど本を読むことがなかったので、

本屋に行ってもどんな本を読めばいいのか、ということがわかりませんでした。

 

なので、イケてるように見えるビジネスマンを見つけては、

彼らがどんな本を選んでいるのか?

ということをこっそり調べました。

 

そこで多くの人が立ち寄ったコーナーが、

「ビジネス書」と「自己啓発書」のコーナーです。

 

今から思えば「当たり前やん!」なのですが、

当時はそんなジャンルの本があるなんて知らなかったので、

非常に新鮮でした。

 

「へー、世の中には、うまくいく方法を解説してくれる本がこんなにたくさんあるんや!」

と衝撃を受けた記憶があります。

 

そこから多くの本と触れ合うようになりました。

 

セールス

マーケティング

心理学

マネジメント

読書法

速読法

記憶法

脳科学

経営書

リーダーシップ

数学

物理

自然科学

株・FX

雑学

料理本

著名人の伝記

ノート術

エクセル・パワーポイント

家具・家電

文房具

ファッション

 

などなど…

 

ジャンルを問わず、ひたすら本と向き合う毎日でした。

 

ある程度できることが増えてくると、

次はそのスキルやテクニック、知識を使いたくなるんですよね。

もっと言うと、

「ひけらかしたくなる」

という状態になります。

 

みなさんもありませんか?

 

「このコミュニケーションスキルを学んだから、早速、次から活かしてみよう!」

ということ。

 

これ、めっちゃ大事なんですよ。

道具(知識や情報)は使わないと意味がないので、

どんどん使っちゃってください。

 

でも、

「なんでもかんでも使えばいい、ってわけじゃない」

ということもめっちゃ大事です。

 

 

たとえば、人に何かを伝えるとき、プレゼンをするときに、

わかりやすく説明するために

「私が伝えたいことは3つあります。」

と伝えるテクニックがあります。

 

これは非常に有効で、

相手の頭の中に情報が入っていきやすくなるんです。

だらだらと話されるよりは、

「3つあるんですよ」

と示してくれたほうが聞きやすいですよね。

 

しかし、このテクニックをなんでもかんでも使えばいい、というわけではないんですよね。

 

たとえば、友達と雑談をしているときに、いきなりこのテクニックを使う人がいます。

 

「よし映画観に行こかー!ちなみに、僕が観たい映画は3つありまして、1つ目が…」

 

みたいな(笑)

 

いきなりプレゼン始まったー!ってなりますよね(笑)

 

いやいや、雑談とか日常会話とかで、その喋り方はいらんくない?って思っちゃいます。

 

 

他にも、心理学を学んだりすると、

やたら人の相談に乗ろうとすることもあります。

(僕のことです笑)

 

何気なく喋ってるつもりでも、ふと

「そういえば最近どんなことで困ってるー?」

みたいなテーマに突っ走ってしまいます。

 

で、相手があれやこれやと言ってきたら、

自然とセッションが始まってる、みたいな。

 

心理学のテクニックを知ってたら、使いたくなるし、

そこで相手に感謝されたらなおさら続けていきます。

 

 

でも、こういったスキルやテクニック、知識を使うときは非常に注意が必要です。

 

なぜかというと、

「金槌しか持っていないと、全ての問題がクギに見える」

からなんです。

 

これは心理学者のマズローが言っていた言葉で、

要は自分の持っているテクニックがあると、

あらゆるものを、そのテクニックを披露する場ととらえてしまう、

ということです。

 

「伝えたいことは3つあります」

というテクニックを学んだら、

全てのコミュニケーションの場でそのテクニックを使いたくなる。

 

「目の前の問題を解決するには…」

というテクニックを学んだら、

全ての人に問題があり、それを自分は解決するんだ、と思ってしまう。

 

 

相手がそれを望んでいるのなら問題はないんでしょうけど、

「いや、別に今そんな話をしたいわけじゃなくて…」

ってなることもありますよね。

 

金槌でクギを打つならまだしも、

豆腐やチョコレートケーキやパスタを

金槌でガンガン打ってしまう、なんてことも。

だって、金槌を持っている人、使いたい人は、全てのことを「クギ」と見てしまいますからね。

 

お箸やフォークが必要な場面でも、

金槌を振りかざすわけです。

 

うーん、そりゃぐちゃぐちゃになるわな…(笑)

 

ということで、スキルやテクニックや知識を使うことは非常に大切なことなのですが、

いつ、どんなタイミングで、どれだけ使うのか、

ということもセットで考えてみましょうね、

ということです。

 

それがクギじゃない場合もありますし、

打たなくてもいいクギもありますし。

 

特に、学びたての時期は要注意!ですね^^

 

 

 

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