ゆるい経営術

がんばるのではなく、努力するのではなく、自然体が最も力を発揮するのであーる。

「価値観」はただの「勘違い」なのである。

 

 

 

「俺に、水かけてみ」

 

 

 

今日は午後からフットサル。

 

終了後、参加してくれた後輩とファミリーレストランに行きました。

 

その後輩とはことあるごとに色んな話をします。

 

仕事のこと、

人生のこと、

人間関係のこと。

 

あれやこれやと話をするんですが、

今日は価値観について話をしていました。

 

 

僕がいつも言っているのは、

何かに○と×をつけるのではなく、

全部○やけど、自分が選ぶのは◎だ、

ということです。

 

○と×をつけるから、

しんどくなるんだ、

ということを話しています。

 

 

今日もそんな話をずっとしていたんですが、

なかなか頭では理解できない様子でした。

 

そこで僕が言ったのが、

冒頭の言葉です。

 

 

 

「俺に、水かけてみ」

 

最初、その後輩は理解ができていない様子でした。

 

 

「え?僕が?桃崎さんに?水を?」

みたいな感じです。

 

ひとつひとつの単語を確認しているだけ(笑)

 

 

「そうそう、今から俺に水をかけてみ。

 ほら、そのコップにちょっとだけ水入ってるやろ?

 それ、俺の服にかけてみ。」

 

「いやいや、そんなんできるわけないじゃないですか!」

 

「え、なんで?」

 

「だって、そんなことしたら迷惑じゃないですか。

 先輩にそんなことできません!」

 

「その先輩が、かけてもいいよ、って言ってるねん。

 むしろ、かけて、って言ってるねん。」

 

「いや、でも、それはできません。」

 

「それ、自分で勝手にできない、って思ってるだけやろ?

 先輩に水をかけてはいけない、って思ってるだけやろ?

 枠にとらわれてるだけやん。

 いいって言ってるねんから、かけてみ。」

 

「は、はい…わかりました…」

 

 

 

 

 

 

 

 

バシャーッ!!!

 

 

 

服にちょっと水がかかる。

 

でも、たいした量じゃない(笑)

 

 

 

 

「ええやん。水かけてみて、どうやった?」

 

「なんか、やったらあかんことやってるみたいです。

 先輩が、かわいそう…

 あかん、泣けてきました。」

 

「そかそか。どう、気分すっきりせーへん?」

 

「確かに、めっちゃすっきりします!

 何なんですか、この不思議な感じ!?」

 

 

 

 

 

とまぁ、こんなやり取りをしていました。

 

僕の中にも、おそらくあなたの中にもあると思うんですが、

 

「先輩には水をかけてはいけない」

 

という考えってありますよね。

 

まぁ普段、それがいいかどうか、なんて考えないと思いますが(笑)

 

 

聞かれたら、

「そりゃあかんやろ」

って答えますよね。

 

 

でも、状況が変わったらどうでしょうか?

 

たとえば、

 

・プールで遊んでいるとき

・銭湯に入っているとき

・アイスバケツチャレンジをしているとき

 

など、

「水をかけることに抵抗がない」

という状況があるはずです。

 

そのときは、水をかけるのはOKなわけです。

 

でも、ファミリーレストランで意味もなく水をかけるのはNG。

 

厳密に言うと、

「NGだと思っている」

というわけです。

 

だって、僕は

「かけてもいいよ」

と言ってるわけです。

 

むしろ、

「かけてみ」

と促している(笑)

 

 

それでも、後輩の基準ではそれはNGなので、

水をかけるのは抵抗があるわけです。

 

でも、それをやってみた。

 

自分の中でNGだと思うことをやってみた。

 

その結果どうなったか?

 

何も起こらなかったんです。

 

もちろんそれについて僕が咎めることはありませんし、

周りの人もいないですし、

誰かが飛んできて怒り出す、ということもありません。

 

何も起きません。

 

しかし、彼の中では価値観がひとつ崩壊したんです。

 

「やったらあかん」

 

という、価値観というか、固定概念というか、

しがらみというか、枠というか、

そういったものがひとつなくなったんです。

 

 

これで、価値観の壊し方を体得しました。

 

 

そこで次に話をしたのが、

 

「自分の中でやってはいけないと思っていること」

 

を壊すトレーニングです。

 

 

彼の場合、

 

「知らない、って言ってはいけない」

 

という価値観がありました。

 

自分がよくわかっていなかったり、

聞こえなかったりしても、

 

「わかりません」

「知りません」

「聞こえません」

って言ってはいけない、という価値観があったようです。

 

それがいいかどうかではなく、

それが原因で色々と悩みが出ていたようです。

 

たとえば、仕事で先輩から指導されたあと、

ちゃんと理解できていないにもかかわらず、

「こことここがわかりませんでした、もう一度教えてもらえませんか?」

と言えないわけです。

 

そうすると、わからないのにわかったフリをするしかなく、

実際わかっていないので、

仕事をしてみてもミスを連発する、

というわけです。

 

問題は、素直に「わかりません」と言えないことなんです。

 

 

それを解消するためには、

アホになって素直になる、

ということです。

 

ちょうど、昨日ブログに書いた内容でしたので、

後輩に見せました。

 

 

ryota-free.hatenadiary.jp

 

 

 

彼の中で邪魔な価値観がひとつ壊れ、

かなりすっきりした様子でした。

 

 

「アホになる」ということがNGで、

「何でも知っている」ということがOK。

 

「知らない」と言うことに抵抗があったのですが、

これからは素直になってどんどん聞いていく、実践していく、という考えに変わりました。

 

 

人は、価値観をもとに何かを判断します。

その判断基準が理想の自分とずれていたら、

どんどん理想の自分からは遠ざかってしまいます。

 

僕の中では、

「価値観」

「勘違い」

です。

 

×も○も◎も、

条件や環境が変われば、

変わっていくものなんです。

 

であれば、

×なんてつける必要がないし、

都合よく勘違いすればいいし、

それでみんなが楽しくおもしろく過ごすことができればいいのにな、

と僕は思っています。

 

 

あなたの中にある、

何らかの価値観によって、

現実が苦しめられているのなら、

その価値観を壊してみませんか?

 

後輩が僕に水をかけたように。

あなたの中にある「NGなこと」をちょっとやってみると、

その価値観は意外とすぐに壊れるかもしれませんね。

 

 

ちなみに、後輩はスッキリしたみたいなので、

ファミリーレストラン代は全部後輩に出させました(笑)

 

僕の中で

「先輩がおごる」

という価値観を壊しました^^笑

 

 

 

また読みたい!と思ったらこちらをクリック^^

 

「個人事業主」ランキング1位~3位をうろうろしています(^^)/

「経営者」ランキング、徐々にランクアップ中です(^^)v

いつもありがとうございます!

↓↓↓

にほんブログ村 経営ブログ 自営業・個人事業主へ